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【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】ジョーンズ先生に愛を込めて

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

Indiana Jones And The Kingdom Of The Crystal Skull



公開: 2008年6月〜

監督: スティーヴン・スピルバーグ

制作: ジョージ・ルーカス


まず、

あなたはその昔、
インディ・ジョーンズに心躍らせた人ですか



あのテーマ曲に心躍らせ、
ハリソン・フォードに釘付けになり、
生まれて初めて見る
不思議でスリリングでスピーディな
世界にドップリ漬かった人ですか

そう言う人こそが、この映画を観て
心から感動でき、楽しめる人だと思う。


はい。

私がそういう人です


「ロッキー」「ランボー」も見に行く気が
しなかった私も、これだけは観なくてはならない、
と言う、何か取り憑かれたような思いがあった。


それだけ、愛したシリーズだった、と言うこと。


平日に見に行ったせいもあるだろうけれども、
劇場にいる観客の年齢層の何と高いこと。。。


私と連れが一番若かったかも知れない
(普通だったら、有り得ん
ってほど、高かった。

そして、みんな始まる前から
何だかウキウキ楽しそう。


そう。
みんなが会いに来ているんだね。
懐かしいジョーンズ教授に。

ちょっと、同窓会のような不思議な感覚だった。


私だけではなく、多くの人に愛された
作品だったんだ、と再認識。


もう、年なんだから〜。。。

とか言う方もおられるようですが、

こんなにも多くの人から愛されている
ジョーンズ先生。


だから、この映画は
価値がある1本だと思う。



この下は、ネタバレ。観る予定の方は、観てから読んでね



 



と言っても、特にネタバレと騒ぐほどの事はありません。

いつも通りのジョーンズ先生です。

そして、いつも通りにワクワクです。

だって、ナスカの地上絵だよ
黄金だよ、古代文明だよ、KGBだよ
そして、宇宙人だよ

ワクワクしませんか


とにかく、ず〜っとジェットコースターに乗っているように
スリリング

引っ込んでいく階段は、まるでスーパーマリオ
どっすんの場面みたいです。


そして、いつも通り、どんな弾も当たらず、
どんな所から落ちても傷も付かず、
どんなに激しく殴られても無事です

変な話だけど、その安心感が
最後まで楽しく観ていられる秘訣なの。


エンドロールでは、なぜか涙

最後まで、懐かしくて懐かしくて。。。



今回は、ついに子供が。。。

で、ちょっとジュニア世代で続くのかなぁ、
と言う予感もあるけど。。。

それは、どうかな


私にとっては、ジョーンズ先生は
ハリソンだけ。


このまま、そっとしておいて欲しい
気持ちがあるんだけど。。。hane




・インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 公式HP


インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国@映画生活





【ゆれる】揺れる橋、揺れる心

ゆれる

   

公開: 2006年7月

監督: 西川美和


出演: オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、蟹江敬三、真木よう子、新井浩文、ピエール瀧、田口トモロヲ、尾上寛之




シネフィル・イマジカ で視聴。


事件は簡単な事だった。
いや、事故かも知れない事だった。


ゆれる吊り橋の上から女が落ちた。

その時、兄は、そこにいた。


兄は、彼女を助けようとしたのか。

突き落としたのか。



オダギリジョー香川照之が、
丁寧に兄弟の姿を演じている。

温厚であるはずの兄。
自由で気さくなはずの弟。

独特なカメラワークが
ゆれる吊り橋と、ゆれる人の心を
緻密に捉えていく。


事件なのか、事故なのか。


真実は、人の心の中にあった。



ここから下は、ネタバレ。観る予定の方は、観てから読んでね


 



結局、真実は闇の中なのである。

吊り橋が何度もイメージとして
弟の頭に蘇ってくる。


産まれてから一度も人を信じた事なんかなく、
ずっと疑い続けるようなやつ。

俺が知っているお前は、そう言う人間だ。



と面会で言われた弟は、

裁判で兄が突き落としたと証言する。


あの橋を渡るまでは兄弟でした。



7年後、弟は、古いフィルムを見る。
そこには、幼い兄と自分が映っていた。


川辺の岩の上に登るために
自分に差し出された兄の手。


それを見た時。。。


自分の手をしっかり握る
その兄の手を見たとき、

弟は、初めて慟哭する。


兄は、落ちていく女にも
手を差し出しただろう。

きっとそうだろう。



兄を突き落としたのは、
弟である自分自身だった。




誰の目にも明らかだ。

最後まで僕が奪い、兄が奪われた。


朽ちた欄干が蘇ることはあるだろうか。

あの橋は、まだ架かっているだろうか。



兄弟って何なのだろう。

ずっと一緒に育ってきたからこそ、
その立ち位置は複雑だ。

親友のように見えて、心の中は
嫉妬や恨みで渦巻いているかも知れない。


我が家にも兄弟がいる。
なぜか、年々仲が悪くなっていく。

フィルムの場面ではホロホロ泣いた。

ウチにも、2人が幼い頃の
ビデオが数多く残っているので・・・

こんなに純粋に思い合っていた頃も
あったのだと、いつか気付いて貰いたい。



ラストシーンで
道路の向こうを歩く兄を
何度も何度も呼ぶ弟。


家へ帰ろう!


兄は

帰ったのだろうか。

絆は、戻ったのだろうか。


・ゆれる 公式HP http://www.yureru.com/


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【神様のパズル】神様、そのパズルは解けません!

神様のパズル

   


2008年6月公開

監督: 三池崇史

出演: 市原隼人、谷村美月、松本莉緒、田中幸太朗、岩尾望、黄川田将也、石田ゆり子


原作は未読。
全く前知識も情報もなく、見に行った。

予告に何となく惹かれたのと、イッチー目当て。ハート2.gif

しかし。。。

撃沈汗.gif


こういう話だって知ってたら、絶対行かなかった。泣.gif
もう「物理」と聞いた段階で無理!!


アインシュタイン。。。は、知っている。
「相対性理論」なんとなくわかる。
「ビッグバン」なんだそれ。。。汗.gif

ディスカッションのシーンで、早くも頭が拒否反応。

主人公、基一は、双子の弟に旅行中の大学の代返を頼まれた。
全く「物理」に無知な寿司屋のバイトと言う設定なので、たぶん、物理素人にも比較的解りやすく描いているのだろう。

しかし、ごめんなさい。。。
理数は本当にダメなのだ。
汗2.gif

スクリーンを見ながら、ン十年前の高校時代の授業中頭真っ白体験が再び蘇ってきた。。。

もっとも、私は早々に文系選択をしたので「物理」と言う授業は全く受けてないんですけどね。

何せ数学で●点を取ってしまった経験があるくらいなんで。。。泣.gif

今現在、高校生に戻ったら、たぶん理数学科の成績が以下になるだろうって人は、見ない方が良いかも。。。
な映画です。汗.gif

逆にの人は

何だ、この理論メチャクチャじゃん。
こんな事、有り得ね〜だろ


とか思うのかも知れない。

くらいの人が見ると
解らない人にも解るように解説してくれて面白かったです。

とか、言えるのかも。。。


最後の方は、なかなか見所ある展開になっていくワケですが、そこに到っても、度々出てくる専門用語。。。

もうお手上げである。

私に、この映画を語る資格は多分ない。

ちなみに、観客は私と連れを含めて、たったの4人。
全員女性でした。

そして、全員が寝てた。笑.gif


ここから下ネタバレ観てない方は観てから読んでね にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ



 



サラカに最初に
「物理における4つの力とは何か言ってみろ」
と言われた段階で

何だ??何だ??

と思ってしまう私は

「それより、今日は人生における3つの袋の話をしよう。
まず、堪忍袋だ。。。」


とか言ってしまう基一の気持ちがよく解る。

ちなみに答えは

「重力、電磁気力、弱い力、強い力」

だそうです。笑.gif


そんなこんなで頭真っ白なので、時々出てくる田園風景には癒される。。。

喜一のインド旅行エピソードは、ストーリーと何の関係もないじゃんって感じだが、あれもなかなか癒された。

最後は、インドで音楽に興味を持った喜一と、物理に少しは興味を持った基一が交替するのかと思ってたけど、帰ってきた喜一は普通に就活してたね。

ラストに基一の所に寿司を食べに来たサラカの笑顔が良かったな。

感想は、そんなモンです。。。



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